純情テロリストにくびったけな個人趣味のサイトです
ヒゲカンガルーのなみたしさんのとこのエチャで遊んでいただきました><ありがとうございます楽しかったです!
マクロスの話になって、ランカなヒロさん
←あづまさん ヒゲさん あやこさん(アタリと色うんこ)→
騒いでたおかげでテロな画面になって嬉しかった
←ヒゲさん アイザワさん うんこ 北見さん→
エゴ難しい・・・・・・
楽しかったですありがとうございました!(`・・´)」ザコさん昨日はすみませんでした・・
つづきから、とってきたテロ小説→
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えみるさんに、小説描きの人はエチャで文字ログを使って小説書くんですよね?見たいな見たいなテロ小説が見たいなーーーってお願いしまくって書いてくださいました。5分待って、でこれが書けるって一体どんな能力ですか、ありがとうございます!!!!><*
あと、タカミンが強制終了しちゃったから、つくねさんの小説が見れなくて悔しい思いをしてたら、サンタさんが枕元に小説置いといてくれた!
作:えみるさん
ふと目を覚ますと目の前に最近やっと見慣れた広い背中が見えた。
起こさないようにそっと背後から顔を覗き込めば、起きている時にはあまりわからない疲れた様子が見て
取れて
そっと前髪を梳いてからその背中に寄り添うようにもう一度横になった。
ただ一度
どうしようもない運命に身を焦がした
この気持ちを忘れることなんて、きっと生涯できることなどないだろう。
じゃあ宮城は?
何よりも誰よりも大切だったあの人を本当に忘れてしまったのだろうか
大人になればわかること
大人になっても変わらないこと
自分はまだ何も知らない子供で、だけど一番大切なことがなんなのか既に知っている
「忘れたら駄目だよ…おっさん…」
どうか忘れないで欲しい
あの時世界で何よりも大切だった自分の気持ちを
零れ落ちる雫を止める術もわからぬまま
声が漏れないようにそっと口元を手で覆った
作:つくねさん
「ひ、あっ……! バカ宮城、そんなとこ舐めんな!」
「クリームがついてたから、取ってやったんだよ」
笑いながら耳を引っ掻けば、どうせお前がつけたんだろとそっぽを向かれる。真実、俺がつけたものなのでその指摘は的を射ているのだが、口先は違うよと否定の言葉を囁いていた。
* * *
こうなった経緯を少し説明しようと思う。事の発端は二十分程前だ。この時期にしては早く仕事が片付き、意気揚々と帰宅した俺を待ち構えていたのは元ヨメの弟であり、隣人であり、今や俺と些かプライベートな関係にある高槻忍チンだった。
「おかえり、宮城」
「ただいま」
ドアノブに鍵を差し込み回せど扉が施錠されたままだった時点で、ああ、来ているのかと承知していた為、顔を見ても別段驚くことはなかった。それに、そもそも鍵を渡したのは俺自身だ。
恐らくまた得意のキャベツ料理を振舞ってくれるに違いない。普段の彼の行動から想像し、食べてこなかったことを幸いに思っていれば、しかし続いた台詞は少々予想外のもので驚かされることになる。
「………その、風呂、入れてあるんだけど」
「おっ、なんだなんだ。風呂とは気が利くねえ、忍チン」
湯を張るのが億劫になり、シャワーだけで済ませてしまうことも多い一人暮らしの身にこの気遣いは有難い。思わずぐしゃぐしゃと頭を撫でると、忍チンは照れたようなそれでいて誇らしそうな顔を覗かせ、言ったのだった。それだけじゃない、と。
…………確かに、それだけじゃなかった。ぐいぐいと背中を押され風呂場まで連れてこられた俺は、てっきりついでだから浴槽をピカピカに磨いておいたと か、或いは疲れの取れそうな温泉の素でも入れておいたとか、そういうのを見せたいのだろうと考えた。しかし、甘かった。文字通りに。
「…………………あー、えーと、高槻忍君? 風呂に浮いてるこれは何か……聞いてもいいかな……?」
フォームバス、というものがあるのは、芭蕉を愛し、日々彼の生きた世界を探るばかりの俺でも知っている。けれど、我が家のバスタブに漂うそれは泡と呼ぶ にはどうにも違和感があった。映画や何かで見るあれはもっとこうふわふわとして、指で突いたなら弾けそうなものだったはずだ。
こういう光景を喫茶店でなら見たことがある気もするが……と、必死に頭を巡らせば、忍チンは有難いことにあっさりと種明かしをしてくれた。
「生クリームだよ。蜂蜜も入ってる」
「ああ、道理で……」
喫茶店で見たことがある、と感じたわけである。俺の記憶と勘に間違いはなかったのだ。────────が、問題はそこではない。
「って、何で!? どうして風呂にホイップクリームと蜂蜜なんか入ってるんだ!!?」
「肌がしっとりすべすべになるんだってさ。宮城、この前言ってたじゃないか、乾燥して嫌だって。俺もオジサンかなって」
「…………そういえば、言ったかもしれないが………」
「だから、だよ」
つまりはこうだ。忍チンは俺がぼやいたことを律儀に気に留めていて、それでこの蜂蜜クリーム風呂を用意してくれたのだ。
ああ、なんて出来た子なのだろう。いや、もしくは単に恋人がオジサン化するのを止めたかっただけだろうか。いずれにせよ、俺にはもう一つだけ、教えてほしいことがあった。
「なあ、忍。それって、“生クリーム”と蜂蜜だったんじゃないか……?」
「えっ……そうだけど。だから、入ってるだろ、生クリームと蜂蜜。苦労したんだぞ。向こうじゃ普通にスーパーで生クリームのスプレー缶が売ってたのに、日本ではなかなか見つからなくてさ。すげー探したんだ」
「そうか。俺のために悪かったな。感謝する。………だがな、忍チン、これは生クリームじゃなくてホイップクリームだろ? 思うんだが、お前のやりたかっ たものには泡立ててない、液体状の生クリームを入れるんじゃないか? ほら、牛乳風呂だとかワイン風呂だとか、そんな感じで」
俺の言葉に、あっと忍が息を呑む。どこで仕入れた情報なのかは知れないが、見る見る赤く染まる頬からして、俺の推測は間違っていないようだった。咄嗟に洗い場へ駆け込もうとする忍の腕を、しかと掴んで引き止める。
「……す、すぐに入れ直すからっ!」
「まあ、待て、忍」
「離せよ! こんなんじゃ入れないだろ!?」
「お前がわざわざ用意してくれたのに、勿体無いだろう」
「けどっ!」
忍は強情で、けれど同時に怖がりで、勘違いだったならどういう行動に出るのか想像はついた。聞いたのは、何もこいつを苛めようとしたわけではなく、ただ 後学のために知りたかっただけだ。だから、忍が涙を浮かべる前に提案したのだ。ふざけるなと罵られることを覚悟で。それでも、泣かせるよりはマシだと思え たから。
「折角なんだ。一緒に入らないか、生クリーム風呂」
と、まあ、そういうわけである。案の定、ふざけるな、このエロオヤジ!と暴れられたが、口説き落とすのに然して時間は掛からなかった。
><*のせさせてくれてありがとうございます!一生の宝物にします!
あと、タカミンが強制終了しちゃったから、つくねさんの小説が見れなくて悔しい思いをしてたら、サンタさんが枕元に小説置いといてくれた!
作:えみるさん
ふと目を覚ますと目の前に最近やっと見慣れた広い背中が見えた。
起こさないようにそっと背後から顔を覗き込めば、起きている時にはあまりわからない疲れた様子が見て
取れて
そっと前髪を梳いてからその背中に寄り添うようにもう一度横になった。
ただ一度
どうしようもない運命に身を焦がした
この気持ちを忘れることなんて、きっと生涯できることなどないだろう。
じゃあ宮城は?
何よりも誰よりも大切だったあの人を本当に忘れてしまったのだろうか
大人になればわかること
大人になっても変わらないこと
自分はまだ何も知らない子供で、だけど一番大切なことがなんなのか既に知っている
「忘れたら駄目だよ…おっさん…」
どうか忘れないで欲しい
あの時世界で何よりも大切だった自分の気持ちを
零れ落ちる雫を止める術もわからぬまま
声が漏れないようにそっと口元を手で覆った
作:つくねさん
「ひ、あっ……! バカ宮城、そんなとこ舐めんな!」
「クリームがついてたから、取ってやったんだよ」
笑いながら耳を引っ掻けば、どうせお前がつけたんだろとそっぽを向かれる。真実、俺がつけたものなのでその指摘は的を射ているのだが、口先は違うよと否定の言葉を囁いていた。
* * *
こうなった経緯を少し説明しようと思う。事の発端は二十分程前だ。この時期にしては早く仕事が片付き、意気揚々と帰宅した俺を待ち構えていたのは元ヨメの弟であり、隣人であり、今や俺と些かプライベートな関係にある高槻忍チンだった。
「おかえり、宮城」
「ただいま」
ドアノブに鍵を差し込み回せど扉が施錠されたままだった時点で、ああ、来ているのかと承知していた為、顔を見ても別段驚くことはなかった。それに、そもそも鍵を渡したのは俺自身だ。
恐らくまた得意のキャベツ料理を振舞ってくれるに違いない。普段の彼の行動から想像し、食べてこなかったことを幸いに思っていれば、しかし続いた台詞は少々予想外のもので驚かされることになる。
「………その、風呂、入れてあるんだけど」
「おっ、なんだなんだ。風呂とは気が利くねえ、忍チン」
湯を張るのが億劫になり、シャワーだけで済ませてしまうことも多い一人暮らしの身にこの気遣いは有難い。思わずぐしゃぐしゃと頭を撫でると、忍チンは照れたようなそれでいて誇らしそうな顔を覗かせ、言ったのだった。それだけじゃない、と。
…………確かに、それだけじゃなかった。ぐいぐいと背中を押され風呂場まで連れてこられた俺は、てっきりついでだから浴槽をピカピカに磨いておいたと か、或いは疲れの取れそうな温泉の素でも入れておいたとか、そういうのを見せたいのだろうと考えた。しかし、甘かった。文字通りに。
「…………………あー、えーと、高槻忍君? 風呂に浮いてるこれは何か……聞いてもいいかな……?」
フォームバス、というものがあるのは、芭蕉を愛し、日々彼の生きた世界を探るばかりの俺でも知っている。けれど、我が家のバスタブに漂うそれは泡と呼ぶ にはどうにも違和感があった。映画や何かで見るあれはもっとこうふわふわとして、指で突いたなら弾けそうなものだったはずだ。
こういう光景を喫茶店でなら見たことがある気もするが……と、必死に頭を巡らせば、忍チンは有難いことにあっさりと種明かしをしてくれた。
「生クリームだよ。蜂蜜も入ってる」
「ああ、道理で……」
喫茶店で見たことがある、と感じたわけである。俺の記憶と勘に間違いはなかったのだ。────────が、問題はそこではない。
「って、何で!? どうして風呂にホイップクリームと蜂蜜なんか入ってるんだ!!?」
「肌がしっとりすべすべになるんだってさ。宮城、この前言ってたじゃないか、乾燥して嫌だって。俺もオジサンかなって」
「…………そういえば、言ったかもしれないが………」
「だから、だよ」
つまりはこうだ。忍チンは俺がぼやいたことを律儀に気に留めていて、それでこの蜂蜜クリーム風呂を用意してくれたのだ。
ああ、なんて出来た子なのだろう。いや、もしくは単に恋人がオジサン化するのを止めたかっただけだろうか。いずれにせよ、俺にはもう一つだけ、教えてほしいことがあった。
「なあ、忍。それって、“生クリーム”と蜂蜜だったんじゃないか……?」
「えっ……そうだけど。だから、入ってるだろ、生クリームと蜂蜜。苦労したんだぞ。向こうじゃ普通にスーパーで生クリームのスプレー缶が売ってたのに、日本ではなかなか見つからなくてさ。すげー探したんだ」
「そうか。俺のために悪かったな。感謝する。………だがな、忍チン、これは生クリームじゃなくてホイップクリームだろ? 思うんだが、お前のやりたかっ たものには泡立ててない、液体状の生クリームを入れるんじゃないか? ほら、牛乳風呂だとかワイン風呂だとか、そんな感じで」
俺の言葉に、あっと忍が息を呑む。どこで仕入れた情報なのかは知れないが、見る見る赤く染まる頬からして、俺の推測は間違っていないようだった。咄嗟に洗い場へ駆け込もうとする忍の腕を、しかと掴んで引き止める。
「……す、すぐに入れ直すからっ!」
「まあ、待て、忍」
「離せよ! こんなんじゃ入れないだろ!?」
「お前がわざわざ用意してくれたのに、勿体無いだろう」
「けどっ!」
忍は強情で、けれど同時に怖がりで、勘違いだったならどういう行動に出るのか想像はついた。聞いたのは、何もこいつを苛めようとしたわけではなく、ただ 後学のために知りたかっただけだ。だから、忍が涙を浮かべる前に提案したのだ。ふざけるなと罵られることを覚悟で。それでも、泣かせるよりはマシだと思え たから。
「折角なんだ。一緒に入らないか、生クリーム風呂」
と、まあ、そういうわけである。案の定、ふざけるな、このエロオヤジ!と暴れられたが、口説き落とすのに然して時間は掛からなかった。
><*のせさせてくれてありがとうございます!一生の宝物にします!
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Comment
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ひ、ヒロさん??
ヒロさんですか??
あの眉毛の吊り上げはヒロさんだと思ってコメントします。違っていたらスイマセンっ
か…可愛すぎですーーーvv
腹チラとかセーラーっぽいのとか表情とかvv
野分の妄想なんでしょうけど((笑
野分はこのあとがすごいでしょう((笑
すっごく可愛かったですっvv
あの眉毛の吊り上げはヒロさんだと思ってコメントします。違っていたらスイマセンっ
か…可愛すぎですーーーvv
腹チラとかセーラーっぽいのとか表情とかvv
野分の妄想なんでしょうけど((笑
野分はこのあとがすごいでしょう((笑
すっごく可愛かったですっvv
Re:ひ、ヒロさん??
ヒロさんです!わかってくれて嬉しいです!
どうしたらヒロさん似るんですかね><??!もっと一目でわかるように研究してきます!
野分はこのあとすごい、って襲っちゃうってことですか?すごそうです・・・
可愛いだなんて!!嬉しいです、このヒロさん、どうなの・・・・とか思ってたのでっ!!><*刹那さんいつもありがとう!!
どうしたらヒロさん似るんですかね><??!もっと一目でわかるように研究してきます!
野分はこのあとすごい、って襲っちゃうってことですか?すごそうです・・・
可愛いだなんて!!嬉しいです、このヒロさん、どうなの・・・・とか思ってたのでっ!!><*刹那さんいつもありがとう!!